暑いねー・・・。朝から３０度近くありそう。中央本線は涼しいんだけど降りたらすぐに汗。いいねいいね・・。ビールにはいいよね・・。でもこれから山登るんですよぉー。ってわけで９時８分の「和田」行きバスで終点まで行きます。結構どころかかなり混んでました。途中のバス停でほとんど降りてしまい、終点まで行くのはそれほどいませんでした。中にはコンビニ袋もった兄ちゃんまでいて、お前らどこ行くのかい？って思っちゃいました。しかし若い奴らは、途中で抜いていってしまいました・・・。歳には勝てないなぁ。そんなこんなで入山から３０分位で一ノ尾根に着きました。ペース速いよぉ・・・。と稲荷。
一ノ尾根での休憩①（Ｈ氏）	一ノ尾根での休憩②（Ｏ氏）
一ノ尾根からは陣馬山頂上までは３０分。ペースの速い二人は先行させて、稲荷はマイペースで登ります。途中この季節では珍しく花が咲いていました。なんでしょうね？また調べねば・・・。
とがった花びらに気品を感じます。	ラベンダーじゃないよね？
やっと頂上。いつもの芦毛の馬が待ってましたが、何度も撮っているので今回はパス。二人は結構感動しているようです。遠くに珍しく富士山も見え、いつものように景色がいいですねぇ。でも日差しが強すぎて仕方ないから上から２番目の茶屋「富士見茶屋」で休憩。看板見たら「昭和６年開業」だって。オフクロと同い年かい！すげぇなぁ。カキ氷うまそうだなぁ・・・。ビール目的じゃなければ食べたんですけど。
頂上その①（富士山見えんなぁ）	頂上その②（藤野方面）
「昭和６年開業」の茶屋	その看板
陣馬山で大休憩して食事したり、水分補給したりで三々五々で休みましたが、とにかく日差しが強いのでさっさと木陰に行きます。ここからは尾根道なんでアップダウンはありません。快適な山歩きです。３０分位で明王峠につきましたが、日差しが強くて写真撮るのもソコソコで下山しましょう。
明王峠でアザミかな？
途中は先頭をＨ氏に譲ったところ、メチャクチャペースが速いのでついていけません。あとで「どうしたの？」と聞きましたが、どうもビールが頭の中を占めていたようです。「まるでツインターボの逃げですね。」とＯ氏と感心していました。約２時間の道ですが、結構きつい道で３人とも結構へばりました。途中で花というか実というかよく分からん植物を見かけ１枚パシャ。更に白いトラの尾っぽのような名前の花を１枚撮って本日の写真撮影は終了。後は一気に相模湖駅前の飲み屋に入ってビール！ビール！日本酒！日本酒！鳥カラ！・・・これで山登りといえるのだろうかね？でもこれもまた楽しみのひとつでしょう。
これって何の実？	白い花です。
夏は暑いのですが、山の登りは涼しいところと暑いところが交互になって、結構それなりに楽しみです。次回は８月のお盆の季節かな？同行希望者はご連絡下さい。